2014年3月14日金曜日

私はフィギュア好きというわけではありません。

ケルベロスとか
は好きで3体くらい持っていたりするのですが、
私は特別フィギュアが好きというわけではありません。
手に取りたいので、模型が大好きです。
データだけなんて絶対嫌です。

全体像としては「人が作った造形物の美が好き」なんですけど、
とりわけミリタリーは物心付いたときにはすでに好きだったので、
思い入れ・というか無い人生は考えられないです。

戦闘機からのめり込んだミリタリー。
その後 乗り物は全て好きになっていくのですが、
兵隊などは完全に情景オマケレベルで、ジオラマは「俺のやる事じゃない」
と思っていた私としてはまるで接点が無かったのです。

戦う人型の免疫をもたらしたのはハッキリ言って「ガンダム」です。
美しい銃を構える美しい兵。
それまではウルトラマンよりも怪獣(爬虫類&恐竜好き)の方が今でも好きだし、
人型などどーでも良かったのです。

洋服に興味を持ち始めてから、着こなしのシルエット等、ファッション的な観点からも
兵士のスタイリングや装備の造形美にのめり込むようになったのは
ここ10数年くらいの話で・・・・

それ以前まではMP5で1kmくらいの狙撃が出来ると思ってましたから!!
パーソナルと、そのウェポンに如何に興味が無かったかが判りますよね~。

ネットも大分、普及したので最新米軍装備もまぁまぁ調査しやすくなりましたし、
好きだから全ての時代の物で、見ちゃいますよね。
映画なり・・なんなりと。

そう、映画!現用ミリタリー映画なんですけど、スピルバーグ&トム・ハンクス
プロジェクトレベルの怖さを感じさせるのが未だかつて無いのです。
現代戦争の規模を考慮しても、もう少し怖い出来にして欲しいんです。
物議を醸し出し、トラウマになるくらいの。格好良さは要らない。
皆さんはそう思いませんか?

以上です!!