2013年9月3日火曜日

mesh camo3

こんばんは。長らく放置していた作業、ライフルのカモフラ塗装(再)です。
チュール素材の中サイズを使用してメッシュカモにしました。
今リファイン中の狙撃手と合わせて途中段階ですm(__)m
 
 メットのウェザリングもやり直しています。
 カラーと工程は前回のメットと大体一緒。
 基本塗装完了→ウォッシング、スミ入れ→ハゲチョロ(サンドペーパーで傷付けて地肌を出し+
シルバーで金属肌出し)→ウェザリングマスターで砂埃、スス汚れ、レール部分の特に角の塗料落ちを表現。

 オフセットマウントはセミスクラッチ。DRサイトはライブで着脱出来ますよ。

 参考にしたのはグリーンベレーのMk11狙撃手2人が使用していたダニエル・ディフェンス製の物。
銃の天面でもサイドでも使用可能。
奥の隊員のDRサイトは、上からカバーを掛けています。
良く穴の開いていないDRサイトが製品に付いていますが、あれはダミーとかでは無くて、
DRサイトと同型のカバーを、サイト不使用時に被せておくんですね。

 て事で、7.62mm弾を使用するライフルでも斜め撃ちしておりまして、これが有る事で
狙撃に特化したスナイパースコープ装備セミオートでも近距離での戦闘に対応出来ます。
左面。


 装備はPEQ-15とシュアファイアM3Xロングガン。ロングガン用とハンドガン用が有るので注意。
 あの・・・まさかのバックパックのチョイス。陸軍っぽいって???(-_-;)
分ってます。これはある意味戦いです(笑)
私は未だかつてこのEAGLE製のYOTEパック、BEAVER TAIL アサルトパックのマルチカムを
実戦で使用しているのは、75thレンジャーでしか見た事が有りません。
今年から、モジュラー・アサルト・パック(MAP)はこの型に更新される事になっています。
なので今後は各特殊部隊での露出がさらに目立って行くと思います。
MARSOCの支給装備キットだとコヨーテカラーの物だとは思いますが・・・・
最近のMARSOCの装備チョイスを見る限り、マルチカムを選ぶ事も想像出来ると思い・・・です。

あんま1/6のバックパックって選べないんですよね~良いのが少ない。。3dayサイズは有るんですがデイパックが無いっす。コヨーテが有ったら間違いなくそっち使いますわ(笑)!!

気が付いたらリグとバックパックがEAGLE社製のマルチカム柄。まぁ、偶然にも揃ったわ♪

製作中の狙撃手ですが、こちらもデュアル無線です。MARSOC分隊の中で構成される
と言われている
ラジオオペレーターを兼任させています。スカウトスナイパーでは無いので、
良いかなと。これで我々の分隊には無線二台持ちの隊員が2人になりました。

 メインラジオは隊内専用PRC-148。セカンダリーラジオはPRC-152。隊長はその逆です。
2種の無線機の違いを調べたのですが、私で分る事は以下のここまで・・・。
PRC-148(MBITR)は小型高出力の中距離無線機で100チャンネルをメモリ出来、
陸軍、海兵隊の単一チャンネルSINCGARSに対応しており、暗号化が高度で傍受されにくい。

PRC-152はMBITRと同様の小型無線機。さらにHAVE QUICK(空軍の単一チャンネル)に
も対応している。SATCOMアンテナ等、衛星通信追加装備が必要だとは思うんだけど・・・
UHF-SATCOMを使用可能、統合戦術無線システムに対応している。
勿論、通常無線使用は傍受されにくい。
でも今、タレス社のページ見ていたらMBITRでもハヴ クイックに対応していますって事みたい。
じゃねーと空軍特殊が持ってないわね。。。

それでは!!