2012年11月29日木曜日

MARSOC完成→OSCFへ投稿しました。


こんにちは。

なんかぱぱっと出来ちゃいました。マルソック。
息抜きのつもりでやってたんですけどね。
今回はモノトーン系でウェザリングを行ったのです。例えばウェザリングマスターの「オイル」とか
「スス」を多用したり・・デザート系は多分汚れが付くとそんな感じになってリアルさが増す気が
しました。もちろん基本はオリーブドラブとサンド系パステルですけれども。

自分の中で良かったな、と思う点は、グレネードバンダリアを胸に巻いた事。
凄いインパクトが出ますね・・・(*^^)vあとはOPS-COREヘルメットの色のチョイスが成功したかと。
これSS社のグリーンの物を色落して、AORに塗ったり、また落して・・・って3回位色変えしたんで、
至極ほんの少し光沢が出てしまったのは嫌なトコ。
このFASTヘルメットのパイルテープは塗り直す度に作ってるんですけどメンドクサイんです。
RBAV-SFリリーサブルアーマーベストはプレイハウス製ですが、糸始末が本当に苦労します。
なので、ライターでさっと炙り、ピョコピョコ出ている糸や繊維を焼いてしまいます。
そして、内側にソフトアーマー型に切った薄いボール紙を入れると、あら不思議。
SS社のサイラス並にパリっと仕上がるのです。


今回もコッテコテモッリモリに見えて、実は至極シンプルです。
左カマーバンドから、
ダンプポーチ(使用済マガジンを入れる)+ケミライト
ナイトヴィジョンゴーグルポーチ+ハンドカフ+ガバメント用マグ×2
フロントは
M4トリプルマガジンポーチ
右カマーバンド
ラジオポーチ(今回は初PRC-152っす!)+マストアンテナ(ブレードアンテナをルーズにくびる演出)
スタングレネードポーチ
IFAKポーチ
背面は雑嚢とハイドレーションです。

下のBDUパンツのカーゴポケットにもマガジンを入れてますが・・・
このパンツぶっとくて好き。松井さんから頂いたお品で大変有り難かったです。

色んな写真を1/6フィギュアフォーラム「OSCF」のミリタリー・カスタム・キットバッシュに
投稿しました。宜しければこちらもご覧頂ければと。リンク↓
http://www.oscf.net/viewtopic.php?t=3396

2012年11月20日火曜日

特殊部隊の戦闘について

こんばんは!!

先程、ネタ集めしていたら、気になる記事が有ってですね。
特殊部隊でメットをかぶっていない方に対して、今時バリスティックじゃないぜ!
てコメントが有ったので、カチンと来ました。

そういう人は多分、特殊部隊の人は皆、ヘリに乗って1分以内に目標施設を
クリアリングし、テロ容疑者を拉致る事しかしないと思ってるんじゃねーかと。

最近のバリスティックヘルメットは、各種機器のプラットフォームとしても機能しており、
確かに夜間行動、室内戦闘、砲弾片対処としては有効ですが、重いし目立つでしょ!!
ドラ悟空位の首筋が無いと、長時間は辛いと思います。

特殊部隊の任務の内容と性質によってケースバイケースで使用しているのです。

次世代のバリスティックヘルメットはAKライフル弾を貫通させない性能が有るらしいですが、
衝撃は減衰しないだろうし、さらに重くなるかも。
現状は拳銃弾に対処出来るが、近接戦闘では、果たしてそれも微妙な所です。

ボディアーマー(全備重量8kg以上)でさえ、ライフル弾には完全に対処出来ませんので、
ヘルメットは激しい動きによる頭部の強打や、最も激しい戦闘状況を想定した場合で、
坑弾性能の無い軽いカーボンヘルメットでしたり、バリスティックを選んで使用しているのです。

そもそも、マンシルエットの最も小さい頭部に、射撃を当てるのは困難だし、当てられる距離
で銃撃を受けるとメット被ってても意味ないし・・・

戦闘地域が完全に占拠出来ているか、という状況にもよります。
現在のアフガニスタン、イラクはほぼ地域を友軍で占拠しており、戦争も終結(しきれないですが)
に向かっており、作戦では新型装備のトライアルも行っております。

ですが、戦争初期の彼等の装備はどうでしたか?北部同盟と同化する様な民族衣装に身を
包み、闇で動く。ハイテク装備は程々に、最悪素手でも勝ってやる!!という意気込み自体が
本当の兵士レベルなんじゃないでしょうか。

装備・戦術も開発していますが、彼等は戦争をしているのです。
コスプレ感覚は捨てないと情報を読み間違えるかもしれません。

2012年11月19日月曜日

作戦変更

ヤバいっす・・・
忙しくてフィグ触れないっす・・・・
この前のシールなんて大分前に組んでた物ダシ!!

新春ブラックホールって1月だよね間に合うのかね・・(汗)
マダマダ作成しなきゃいけないものがいっぱいだゎ

多忙の上に、私は行き詰っており、デルタのマークスマンが、ノリで
組み始めてたんですけど見事に頓挫。

私の場合、よほど気に入らないと、展示後直ぐにバラしちゃう傾向が
有りますので、気分が乗った一発入魂の物でないと勿体無いんですね。
(デルタ作成2体は完全に入魂しておりますが)

なので、デルタは魂さん作成の2体を含めた、
デルタ作戦行動チームとしては標準の4人編成にしようかなと
考え始めてます。スミマセン。
ただし、完成度は過去最高の物にまだまだして行きますので、
たまさん、後細かいトコ頑張りましょうね!!

時間もあまり無いので、この後はコラボ作品製作のスケジュールに
入りたいと思います。こちらもネタ集め難航しておりますが、
ノリノリです。素体を作成、パーツはほぼ揃う。

あと時間が余ったら、気合で仕上げたいのが、
米海兵隊特殊作戦コマンド、「MARSOC」。MARSOCの戦闘部隊員を
作りたいと思ってまして・・。
従来のマリンコリーコンな感じの装備例も有る(時期による?)
他のSOCOMユニットと同じく、クレイのマルチカムコン服上下を支給されていて、
大体がグリンベレーとどう違うの?てなのも有るし、
OPS-COREやクレイのエアフレームを被ったり・・・等々。
ただ、時折、
MARPATフロッグと合わせたりしてて不思議な感じ。その辺が他の3軍SOCOMユニット
と違う感じがして良いかも・・ってときめく今日この頃です。
小火器類も、海兵装備科の支給とは違う様で、ナイツのURXを持ってるワ、
SCAR持ってるワ、良く判りません。
面白いねー(^^♪これやろーっと











2012年11月16日金曜日

USN SEAL ver.3


未だに弄ってます・・・またこれ?ってお思いになるかも知れませんが・・・
過去に作ったパーツを編集して息抜きに組みました。
AOR2,GEN3コンバットシャツ、マルチカムGEN2パンツ、
装備はLBT6094GEN3を中心にAOR1と3柄使いです。このボディを使ったSEALはマイナーチェンジが3回目なのでタイトルはver.3です。
新規で付けたパッドのみウェザしてません。
1枚目は簡単合成写真です。
 HK416は最近またまた現れる様になったAim pointを乗せ、ブースターを装着。

 薄い色なら、グラスの上からナイトヴィジョンゴーグルを重ねる事も有るそうな。
視界の緑焼けを防ぐ為だそうで。

6094GEN3はSS社の物をフロントパネルを一回り小さく縫い直し。
実物を着てみたら着丈が長くなっていたので、SS社の物はあながち間違いでは無い。
 サブウェポンはSIG P226。ピストルランヤードは背中にカラビナ付け。
ハンドガンを抜きやすい様、右カマーバンドにはキャンティーンポーチのみ装着。
 今回はバックパックを如何に格好よく背負わせるかを研究。
肩ベルトを濡らしてクセを付け、少量の重りを入れている。
 ヘッドセットはネックバンド型ソルディン。
ボディはホットトイズを手足短縮。肩幅を多めに詰め。いつも通り。
 リュックの邪魔になるので、ライフルスリングはバンジー部分から、グリムロックで胸に付け。
血液型パッチAOR1柄は自作。


バックパックにはグレネード、ハンドカフを装備。
以上です!!それでは。

2012年11月8日木曜日

スカッとするコブラ

今日は、4年後の配備を目指す航空自衛隊の次期主力戦闘機に内定している、
F-35の国際共同開発に日系企業も参入せよとの事で、政府の方針が決まりましたね。

政治的なお話も、他の候補機種の話も、ペンギンみたいだなぁって思ってたF-35も、海兵隊型の、垂直離陸の動画もどうでも良いのです。それよりも「F-22 J」が見たかったなぁと思っていたんです。というかF-Xの話が持ち上がった当時、携わる誰しもの理想が、そうだったんですが。

F-22って格好良いじゃないですか。最強じゃないですか。
あまりにもコストが高過ぎて今は作ってないけど、(1機/1000億円以上??マジ?)
アメリカだけの〇秘な特別な機体ですので、省力型でも作って配備出来ないのかなーとか
思っちゃいます。

仕事が忙しくて、イライラ・・・ストレス溜る、お金無い、イライラ~イライラするっ!!という時には
これを見ましょう。
航空ショーでは、毎度お馴染みとなったF-22の超絶コブラ機動です。スカッとしますよ!!



昔のYF-22vsYF-23の時はYF-22の格好悪さに23を応援していましたが、量産型になってこれだけ格好良くなるなんて思ってもみなかった。コクピットがかなり前寄りになってイケメンになりましたね。

それでは。

2012年11月3日土曜日

NY CITY BOY'S

先々月号のポパイ誌のタイトルテーマです。
ラギッドなアウターを、モダンに着こなしたNYの青年が
屋台かなんかで 買い物してる表紙のやつ。

それを読んでいて今のメンズファッションの時流と言いますか、
僕のブログでもご紹介している音楽がまたNYブルックリンの人達も多く、
ここ十年少し位の年月を掛けて、とても成熟してきたカルチャーの地で有ると 思います。
勿論、ヨーロッパの物も共有しての事ですがNYならではのモダナイズで有り、
ときめきます。

先日のとある超有力小売店の方との商談の中で、 このポパイ誌の号の話題になりまして、「いーよねあれ」「いーっですよねぇ!」と なったわけです。
お得意先との感度の共有にとても嬉しく思いました。
(あ来夏のシャツの宿題が有ったのでした・・・早くしないと(-_-;))

アウター・・・Pコートやテーラード、カバーオール等の衿物。
           ダッフルやマウンテンパーカのフード物。

インナー・・・オックスのBDシャツやラウンドカラーシャツ等、クラシックなジレと合わせても。

ボトム・・・寸足らずでテイパードなシルエット。トップヘビーなスタイリングが要。

秋~シャツonシャツのコーディネート。秋~冬ニットジャケットonジャケットコートのコーディネート。
真冬・Pコート+ニットアウター+デザインシャツ、今年はタイドアップでも良いかも。ってのが今年っぽいかしらと思ってます。
webだと良い画像あんまりないけどこーいう感じ。

綿のチェスターコートのインにブリーチカラーのGジャン、トラウザーはやっぱ捲るよね!!
一つずつのアイテムはオーソドックスだけどとってもモダン。色もモダン。
チェスター買いました。買ってもらいました。彼女にお金借りました(T_T)ごめん。ホント欲しくて・・
真冬はこういう気崩しが良いですね。これはブランドのルックス画像なので、ハイレベルですが帽子の合わせとシャツを上まで留めた着こなし。これぞNY CITY BOY'S!
相当難易度高いけどアリに見えちゃうのが凄いなぁ。フライトジャケットのインにテーラード・・
この人多分何時もはボタン1個留めなんだけど、このコーデの時だけ敢えて全部留めなんだろうな。

今年の冬も楽しそう♪

冷静に思い出したら、この人達からの始まりなんじゃない?インディシーンとか。
バイナラ!!